このページでは、東京都の江東区で相続放棄に強い弁護士をご紹介しています。もちろん、相続放棄以外の内容でもご相談可能です。渡瀬・國松法律事務所（渡瀨裕喜弁護士や國松大悟弁護士）の情報や弁護士費用などが閲覧可能です。「相続放棄の手続きを江東区の弁護士に相談・依頼したい」「相続放棄の経験・実績が豊富な弁護士を江東区内で検索したい」「相続放棄をすべきか否かを含めて、江東区内の弁護士に相談したい」とお考えの相談者様におすすめです。
※ 本記事の監修者が監修しているのは法的な手続きに関する部分のみであり、監修者が特定のサービスを推奨するものではありません。
1. 相続放棄に強い江東区の弁護士・法律事務所
（1）【渡瀬・國松法律事務所】相続放棄のことならお任せください！
渡瀬・國松法律事務所は、東京都江東区に事務所を構える法律事務所です。相続放棄の手続きはもちろん、遺産相続に関するお悩みごとに広く対応しています。死亡時点から3ヶ月以上経過した相続放棄にも成功するなど、実績・経験が豊富で信頼できる法律事務所です。
渡瀬・國松法律事務所の概要
| 事務所名 | 渡瀬・國松法律事務所 |
|---|---|
| 代表弁護士 | 弁護士渡瀬裕喜／弁護士國松大悟 |
| 所属弁護士会 | 第一東京弁護士会 |
| 対応エリア | 全国 |
| 住所 | 〒135-0016 東京都江東区東陽3-23-26 東陽町コーポラス3階 |
| 最寄駅 | 東京メトロ東西線 東陽町駅 １番出口から徒歩４分 |
| 電話番号 | 03-6822-4164 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00 |
| 定休日 | 土日祝 |
渡瀬・國松法律事務所に相続放棄を依頼した場合の弁護士費用
| 相談料 | 初回のご相談から1か月以内にご契約いただいた場合、相談料無料（こちらの期間内にご契約にいたらない場合には、30分5,500円の有料相談となります。） |
|---|---|
| 着手金 | 5.5万円〜 |
| 事務手数料 | 2.2万円〜 |
| 報酬金 | 0円〜 |
（2）【目黒法律事務所】江東区の方も対応可能！
目黒律事務所は、東京都目黒区に事務所を構える法律事務所です。江東区内に事務所を構えているわけではありませんが、江東区にお住まいの方からの相談・依頼も受け付けています。相続放棄の依頼であれば、電話・メール・郵送等でやり取りを完結させることもできますので、目黒律事務所のような江東区外の事務所に依頼しても良いでしょう。
目黒法律事務所の概要
| 事務所名 | 目黒法律事務所 |
|---|---|
| 代表弁護士 | 弁護士小林嵩／弁護士鈴木正之 |
| 所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
| 対応エリア | 全国 |
| 住所 | 〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-20-4 伊藤ビル2階 |
| 最寄駅 | 東急東横線 学芸大学駅 徒歩2分 |
| 電話番号 | 03-6303-4531 |
| 営業時間 | 平日：10:00〜19:00 |
| 定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
目黒法律事務所に相続放棄を依頼した場合の弁護士費用
| 相談料 | 30分 5,500円（税込） |
|---|---|
| 着手金 | 55,000円（税込）～ |
| 事務手数料 | 11,000円（税込） |
| 報酬金 | 0円〜 |
2. 江東区にお住まいの方が相続放棄を依頼する例
（1）江東区の弁護士に相続放棄を依頼する例①
江東区在住のAさん。Aさんには両親と兄Bがおり、Aさん以外の3名は全員岐阜県に住んでいます。
今回、Aさんの父親が亡くなりましたが、本来Aさんが取得することになる遺産を兄Bに集中させるため、Aさんは相続放棄をすることにしました。
Aさんは都内での仕事が忙しく、自身で相続放棄について調べたり必要書類を取得していたのでが時間と労力が無駄になると考え、江東区内の弁護士に相続放棄の手続きを依頼することにしました。
（2）江東区の弁護士に相続放棄を依頼する例②
江東区内に住むAさんの両親は、Aさんが幼い頃に離婚し、Aさんは母と二人で長い間生活をしてきました。
Aさんは成人後も父と会うことはなく、父がどこでどのように暮らしているのかもよく知らない状態でした。
ある日、Aさんは父が亡くなったことを知らされます。父には再婚相手もいるようでしたが、Aさんは長年父と会っておらず、仮に遺産があったとしても相続する気はないため、相続放棄をすることにしました。
父の除籍謄本等の必要書類を自分で取得する方法など、よくわからないことも多かったため、必要書類の取得も含めて全て江東区の弁護士に依頼することにしました。
（3）江東区の弁護士に相続放棄を依頼する例③
江東区内に住むAさんは、今回亡くなったXさんの弟です。Xさんには子供が2人いましたが、2人とも相続放棄をしたとのことでした。Xさんの両親・祖父母はすでに他界していたことから、Aさんに相続権が回ってきました。
聞くところによると、Xさんの資産は少なく、借金もあるとのことでした。そこで、Aさんは近くの法律事務所の弁護士に相続放棄の手続きを依頼することにしました。
3. 相続放棄を弁護士に依頼したときの流れ
（1）ご相談と受任
まずは、法律事務所に、お問合せフォーム（メール）や電話で連絡をしてみましょう。全国に対応している法律事務所であれば、家から近い事務所ではなくても相談・依頼することができます。
依頼することが決まれば、法律事務所と契約を締結します。契約締結後に弁護士が仕事に着手します。
（2）申立ての準備
弁護士が戸籍謄本などの必要書類を収集し、相続放棄申述書を作成します。すでに揃っている必要書類が手元あるときは、担当の弁護士に渡しておきましょう。
（3）家庭裁判所への申立て、照会書への対応
被相続人の最後の住所地を管轄する家庭裁判所に相続放棄の申立てを行います。家庭裁判所から照会がきた場合には、その対応も行います。
※裁判所の方針により、申述人本人に照会書が送付されることもあります。
（4）相続放棄申述受理通知書の受領
家庭裁判所から送られてくる「相続放棄申述受理通知書」を受領して相続放棄の手続きが完了します。
4. 相続放棄に強い弁護士をお探しの江東区在住の方へ
江東区にお住まいで、相続放棄でお悩みの方は、江東区にある法律事務所に相談すると安心です。江東区の弁護士をお探しの方は、この記事でご紹介した法律事務所に、電話やWEBフォーム（メール）からお気軽にご相談ください。
